A.B.C-Z・塚田僚一、ボディービル大会での結果が明らかに。バラエティーの枠を超えたドキュメンタリー!

テレビ東京ほかで放送中の「ABChanZOO」(土曜深夜1:25)。12月17日は、A.B.C-Z・塚田僚一が8カ月にわたってボディービル大会出場に向けて挑んできた軌跡をたどる「塚田僚一 ボディビル大会優勝への道!」の完結編をおくる。

「ABChanZOO」は、どんなことにも常に本気で挑むA.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田)の魅力が満載のバラエティー。塚田本人が発案したことからスタートしたこの企画で出場するのは、2021年に発足したAPFという団体の全カテゴリーでおよそ450人が出場するハイレベルなボディービル大会だ。塚田は“形がよくバランスのいい筋肉”“ステージ上でのポージング”などが評価される「フィジーク」という種目の、初出場者のみが出場する部門で優勝を狙う。

「フィジーク」の出場者は30人。優勝を目指し、背中、肩、胸を重点的に鍛え、さらには厳しい食事制限も行ってきた塚田。8カ月にもおよぶ苦しいトレーニングを経て、大会当日は写真を見ても分かる通り、メンバーも「いいねぇ!」と驚くほどの肉体に仕上がった。

番組を手掛ける穂苅雄太プロデューサーは、カメラの回っていないところでも努力を重ねる塚田の姿に「最初はいつものバラエティーで見る塚ちゃんとして笑いを生み出しながら挑んでいたのですが、途中から真剣にボディービル大会優勝に向けてトレーニングに取り組む“塚田僚一ドキュメンタリー”になっていました」と感嘆の声を上げた。

「この日のためにやってきた――」と静かに語る塚田は、やれることはすべてやり、万全を期して大会へ挑む。メンバーも大興奮の塚田の順位は果たして? 目標の優勝を手にすることはできるのか!?

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