新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は24日、4人の死亡と、新たに10歳未満~90歳以上の男女3494人の感染が確認されたと発表した。
市によると、亡くなったのは70代の男性1人、80代男性2人、90歳以上の女性1人。いずれも詳細は公表していない。
新規感染者の年代別内訳は、20代が545人で最多。40代521人、30代490人、50代464人、10代402人、10歳未満377人(0歳36人、1~4歳139人、5~9歳202人)、60代279人(60~64歳160人、65~69歳119人)、70代222人、80代143人、90歳以上51人だった。
新規クラスター(感染者集団)は計12件。市内の高齢者入居施設で11件、中区の病院で1件確認された。