Snow Man・向井康二が「不夜城はなぜ回る」で涙!?「番組のファンになりました!」

Snow Man・向井康二、滝沢カレン、メイプル超合金・カズレーザーが、TBS系で本日12月30日放送の「不夜城はなぜ回る プジョルジョDが行く!日本の年末一斉調査SP」(午後10:00)にゲスト出演する。

レギュラー放送中の「不夜城はなぜ回る」(月曜午後11:56)では、誰もが気になっているであろう真夜中に明かりがついている建物(=不夜城)に突入し、「その中で一体何が行われているのか?」を体当たり調査している。MCは東野幸治、本番組の企画立案者でもある入社5年目のディレクター・大前プジョルジョ健太(以下、プジョルジョD)が調査員として気になる不夜城の謎を自ら体を張って取材。真夜中に人知れず稼働する人々を通して、知られざる日本の側面を解明していく。向井、滝沢、カズレーザーは、見届け人として、プジョルジョDの取材の様子を東野とともに見守っていく。

今回は、深夜行われる不可思議な大会「福岡県飯塚市の不夜城」、古民家がズラリと並ぶ「埼玉県秩父市の不夜城」、約1年前にプジョルジョDが出会った外国人と再会の喜びもつかの間、予期せぬ展開が待ち受ける、北関東のドンが回る「都内近郊の不夜城」の三つの不夜城に潜入取材する。

東野は「今回は『日本レコード大賞』の後の放送なんですが、この番組らしい3本のVTRがラインアップされています。その3本のうちの1本は、今年見たドキュメンタリーで一番面白かったです! 度肝を抜かれました。ぜひ皆さんにも見てほしいし、できればリアルタイムで見てほしいです。それが難しい方は、TVerなどでも見る方法があるので、ぜひぜひ見てほしいなと思っています」と熱くアピール。

「都内近郊の不夜城」では涙を見せ、「僕は今回でこの番組のファンになりました!」と興奮する向井は、「僕らが普段行けない場所に行ってくださるので興味もすごく持てましたし、それに加えてVTRを見ていると、取材に行った場所でその仕事をしている方、そこに暮らしている方にはちゃんとそれぞれの理由があって興味深かったです。ただ、VTRが『もうちょっと見たい!』で終わるんです。でも、それだからきっと『また見よう!』っていうふうになるんですよね。そして、東野さんのMCに、この番組に対する愛を感じました」と感激した様子。

滝沢も「私はこの番組を大好きになることを決定しました」と向井のコメントに続き、「これまで明るい時間帯から始まるVTRばかり見ていたので、夜がスタートっていうのが新鮮でした。人間の夜の生活っていうのは、全員絶対寝てるって思っていたので。そこでもこうやって活動している人がいるってことは、この番組でしか知ることができなかったです。そして、今回はスタジオの4人でまとまって話し合えてすごく楽しかったです。VTRに対して、この人はこういう意見を持つんだ、この人はこういう意見なんだ、っていうのもすごく勉強になりました。そういったこともあり、余計楽しさが倍増していい日だなと思いました」と収録を満喫したようだ。

カズレーザーは「今回は本当にすごく感動もしましたし、感動とはまた違う思いもあり、なんか震えましたね! 三つの取材先があって、それを全部同じ人が取材しているというのは、やっぱりすごいなって思いました。普通は一発撮れれば十分だと思うんですよ。これだけ密着取材をしているというのはびっくりです。特番を3本やってレギュラーになって、さらに、『日本レコード大賞』の後にくっつけるっていう…。われわれが錯覚している訳じゃなくて、大天才なんですか? プジョルジョDは(笑)。とにかく今回は、いつにも増して濃度が濃かったですね。本当によくこれだけ探してきたって思いで感心します!」と大絶賛。加えて、「相当頑張ってこの特番に注ぎ込んだと思いますから、次はまた大阪・堺あたりをうろつくだけの回なのかなと思います」と予測している。

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