川崎市は5日、重度障害者を対象とする医療費助成について、15人に対し計約120万円の過払いが判明したと発表した。該当期間は2018年6月から今年10月までで、時効（5年）となっていないため、市は返還を求めるという。
市によると、同助成制度の対象者が県外の医療機関を受診し、指定難病や新型コロナウイルス感染症に関する医療費助成なども適用されたケースで過払いが発生した。システムの設定ミスが原因という。
川崎市は5日、重度障害者を対象とする医療費助成について、15人に対し計約120万円の過払いが判明したと発表した。該当期間は2018年6月から今年10月までで、時効（5年）となっていないため、市は返還を求めるという。
市によると、同助成制度の対象者が県外の医療機関を受診し、指定難病や新型コロナウイルス感染症に関する医療費助成なども適用されたケースで過払いが発生した。システムの設定ミスが原因という。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何？」という方はこちら
