1月7日は聖徳太子の千円札が登場した日!【奈良県的今日は何の日?】

1月7日は聖徳太子の千円札が登場した日!【奈良県的今日は何の日?】

1950年1月7日に、聖徳太子と「法隆寺夢殿」が印刷された千円が新紙幣として登場しました。

それまでは、1945年発行の日本武尊(やまとたける)が使用されていました。
聖徳太子の後は、1965年の伊藤博文、1984年の夏目漱石、2004年から野口英世が新紙幣として印刷されています。
2024年からは北里柴三郎になるので、野口さんを頻繁に目にするのも残り数年ですね。

話は戻って、聖徳太子と言えば奈良県ゆかりの人物。
聖徳太子が607年に創建したとされる『法隆寺』や『中宮寺』など、斑鳩町を中心にゆかりの地が残っています。

七草がゆを食べるその前に、斑鳩町の聖徳太子ゆかりの地を巡る土曜日にしてみては?

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