葵わかな主演の『三千円の使いかた』で、2023年は節約と貯金を!

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東海ラジオ『ONE SYYLE』(土17:00~20:00 DJ高井一)1月7日の放送に、葵わかながゲスト出演した。葵は、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 土ドラ『三千円の使いかた』(土23:40~24:35 1月7日~)で主役の御厨(みくりや)美帆役を務める。

葵は、まず「タイトルの通り、お金がテーマになっているドラマ。美帆は御厨家の次女で、祖母、母親、姉、3世代4人の女性たちが、お金を通して人生を見つめ直していくホーム“マネー”ドラマ」と説明した。そして「3世代、それぞれの世代で事情が違う。家族がいるかいないか、いくら貯金があるか、それぞれ悩みがある」と続けた。

さらに「その中で美帆は、24歳、独身OL、東京で一人暮らし。今の生活が最高という女の子だったが、あることをきっかけに『保護犬を飼いたい。そのために中古の一軒家を買いたい』という目標を見つけて、そのために、まず1千万円を貯めなければければならないということに気づいて、そこから貯金を始める。貯蓄に関して無知だったので、いろんな人に教えてもらいながら、節約して貯金していく物語」と話した。

貯金の仕方については「最初は100円玉貯金。1日100円、1か月で3,000円。3,000円で何を選ぶか、何を買うか、どう使うかによって人生が決まるというのが祖母の教え」と話し、また「いろんな節約術、貯金術が出てくるので為になる。家計簿が出てくるが、若い世代は、家計簿はあまり印象にない。ドラマをやっていくうちに、家計簿っていいかも、という気持ちになった」と続けた。

葵は「お金については(美帆と同じで)自分自身のことしか考えてこなかった。浪費家ではないが、深く考えたことはなかった。(ドラマのように)固定費を見直さないとなあと思った」一方で、節約については「スーパーでは(自分の好きな)豆腐や卵は、高くてもちょっといいモノを買う。その代わり、よく料理に使うトマトやジャガイモ、タマネギは、安くてたくさん入っているものを買う」と、意外と考えている一面も見せた。

葵の実年齢は、ドラマの主役・御厨美帆と同じ24歳で、次女というのも美帆と同じ。「演じていてダブるところはあるか」と訊かれ「両親や姉に対する接し方も、細かいところまで共感できる。人生についての捉え方もよくわかる」とのこと。そして「女性が共感するドラマだが、それだけではなく、父親や、祖母の若い男友達にフォーカスする回もあるので、いろんな世代が自分の身と比較して、ヒントをもらえるようなドラマになっている」とアピールしていた。

ONE STYLE

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週土曜 17時00分~20時00分

出演者:高井一

公式Twitter

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