【#新宿地下ラーメン】『麺 鍾馗(しょうき)』にて「北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺」と「味噌ラーメン 小田急盛り」を実食

味噌ラーメン 小田急盛り 1,350円

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

2022年12月1日(木)より新宿駅西口地下街に小田急による「SHINJUKU DELISH PARK」がオープン。

今回は、「SHINJUKU DELISH PARK」内『#新宿地下ラーメン』に1月27日(金)より期間限定オープンしている『麺 鍾馗(しょうき)』へ伺ってきました。

『#新宿地下ラーメン』に限定出店した『麺 鍾馗(しょうき)』

『麺 鍾馗(しょうき)』は、北海道・札幌にお店を構える人気ラーメン店。

京都出身の店主・中野貴匡氏が手がけるお店で

「SHINJUKU DELISH PARK」内にある『#新宿地下ラーメン』にて、1月27日(金)〜2月2日(木)の期間限定で出店されています。

第一弾、第二弾に引き続いて、『麺 鍾馗(しょうき)』のオープン初日に伺ってきました。

『#新宿地下ラーメン』の店内

『#新宿地下ラーメン』の店内は、前回と変わらず広くて席数が多く用意されています。

夕方18時過ぎに伺った際は、外で4,5名ほどが待っている状態。店の外にスタッフはおらず、店内の誘導がなくて席への誘導や提供自体もスムーズではなかった印象でした。

今回、『麺 鍾馗(しょうき)』で提供しているメニューがこちらです。

『麺 鍾馗(しょうき)』メニュー(一部抜粋)
・北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺 1,480円(税込)
・北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺 小田急盛り 1,880円(税込)
・トロ玉付き味噌ラーメン 1,150円(税込)
・味噌ラーメン 小田急盛り 1,350円(税込)
・味噌ラーメン 950円(税込)
・名物 鍾馗丼 550円(税込)

残念ながら「名物 鍾馗丼」は売り切れてしまっており、注文することはできませんでした。

「北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺」に関しても、食べ終わる頃には売り切れてしまっていたので、お目当ての方は早めの来店がおすすめです。

2月4日(土)からオープンされる「特級鶏蕎麦 龍介」の情報も開示されていました。

『麺 鍾馗(しょうき)』の「北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺」と「味噌ラーメン 小田急盛り」

そして、今回頼んだメニューがこちらです。

北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺 1,480円

お目当てのメニュー「北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺」を注文。

全粒粉入りの平打ち太麺は、昆布水に浸かっており、まずはそのままいただきます。

そのまま食べると、ほんのり昆布の風味を感じる高級感のある味わい。

麺の一本一本が長めで、素麺のようにツルツルとしていて柔らか目な食感でした。

濃い目の塩ベースのつけ汁には、豚肉やネギが入っていて、上品でありながら食べ応えがあります。

イベリコ豚のレアチャーシューは、一口で食べれるほど柔らかくジューシー。

麺の量は多めですが、途中でレモンを絞ることでよりサッパリと最後まで美味しくいただけました。

味噌ラーメン 小田急盛り 1,350円

もう一つは、「味噌ラーメン 小田急盛り」を注文。

着丼すると、香ばしい食欲のそそる香りが一気に漂います。

麺はつけ麺とは違って中太のやや縮れている麺。

濃い味噌スープに負けない存在感があり、歯切れが良くて食べやすかったです。

トッピングのもやしやひき肉は炒めてあり香ばしく、メンマやネギが良い食感でした。

存在感のあるイベリコ豚レアチャーシューは、ローストビーフのような火の入り加減で美味しかったです。

濃い目の味付けなので、白ご飯と一緒に組み合わせて食べる人が多い印象でした。

寒い日に食べて身体が温まるような美味しい一杯でした。

【#新宿地下ラーメン】『麺 鍾馗(しょうき)』にて「北海道三大昆布水 イベリコ豚つけ麺」と「味噌ラーメン 小田急盛り」を実食

いかがでしたでしょうか。

今回は、「SHINJUKU DELISH PARK」内の『#新宿地下ラーメン』に限定オープンしている『麺 鍾馗(しょうき)』をご紹介しました。

『#新宿地下ラーメン』は今回で3回目でしたが、全国各地でしか食べられないラーメンが新宿の地下で食べられるのは嬉しいなと改めて感じました。

また、気になる期間限定ラーメンの時は伺ってみたいと思います。

気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。

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