「僕らのミクロな終末」瀬戸利樹と中田圭祐がお互いを勇気づけた“ある夜”――「東京ではできないようなことをやっていました」

ABCテレビで今夜からスタートするBLドラマ「僕らのミクロな終末」。丸木戸マキさん原作の終末ラブストーリーを、大ヒット作「ポルノグラファー」シリーズ(2018年、19年/フジテレビ)の制作陣が再集結し、実写化。地球滅亡まで残りわずかの中で再会した、不器用ながらいとおしい男たちの姿を色濃く描きます。

物語は、巨大隕石が地球に落下し、滅亡まで残り10日のところから始まります。生きがいのない日々を送る主人公・仁科真澄は、かつて自分を深く傷つけた男・日下部律と再会。特別な関係にあったものの、律に裏切られ見捨てられたことで「2度と会わない」と決めていた真澄は、この再会で少しずつ心が揺れ動いていくことに。そして、律は再会した真澄に“ある提案”を持ちかけます。「死体の処理を手伝ってほしい」――果たして、地球最期の日に2人はどうなってしまうのか。

そんな期待が高まるドラマでは、主人公・真澄を瀬戸利樹さん、真澄を翻弄(ほんろう)する性に奔放な律を中田圭祐さんが演じます。放送目前となったここでは、瀬戸さんと中田さんのインタビューをお届け。体当たりで挑んだという撮影の裏側から、大変なロケを乗り切った2人のエピソードを語っていただきました。

――まず、脚本を読まれた時の感想を教えてください。

瀬戸 「三木(康一郎)監督の作品を少し予習させていただいて、『こういう世界観でやっていけばいいのかな』と、自分の中での想像を膨らませながら(脚本を)読み進めていたんですけど、ドラマでは一つ一つのシーンが長めというか、映画を撮っているような感覚に陥るんだろうなと想像しながら読んでいました。自分の中では、『僕は結構受け芝居が多くなるな』と感じていたので、『ここは自分の中でたっぷりと時間を取りたい』など、そういうものをうまく監督にプレゼンできるように下準備はしたつもりです」

中田 「次の展開が毎話毎話気になるというか、読み進めながら自分もどこか没入していて、あっという間に読み終わっていました。その中で律を演じるとなって、律は若い頃がまぁまぁクズなところがありつつ(笑)、漫画でもすごく格好いいから『こんな格好いいことできるかな…』みたいな不安もありながらも、ドキドキしながら読んでいましたね。三木監督とは一度ドラマでご一緒させていただいたことがあるんですけど、その時はオリジナルストーリーだったので、漫画原作だとどれぐらい要素として入れてくるのかなと思っていたら、何日か現場でやっていくとそこまでではなくて。原作リスペクトはもちろんあると思うのですが、喜怒哀楽がいろいろとあるので、そこを楽しめたらいいというか、この世界にどれだけ入れるかという感じでした」

――お二人が演じる仁科真澄、日下部律についてどう感じていますか?

瀬戸 「真澄は等身大というか、誰しもが経験するかもしれない寄り添いやすいキャラクターだなとすごく思いました。僕自身もやりきったというか、官能的なシーンも含めて今回はすごく挑戦的な作品で、やるからには後悔なくすてきな作品にしたいと思ったので、そこに至っては悔いはないですね。早く見てほしい気持ちでいっぱいです」

中田 「僕もやりきったというか、できることをすべてぶつけている作品です。すてきなスタッフ・キャストとみんなで作り上げていった、本当に楽しい1カ月でしたね。演じるにあたって、翻弄するところであったり、律の独特の色っぽさや艶めいた一つの所作、そういうのは現場で監督とも話を詰めて頑張りました。僕も早く見ていただけたらうれしいなという気持ちです」

――お二人は映画「シグナル100」(2020年)でも一度共演されていますよね。その時はガッツリと絡むシーンはあったのでしょうか?

中田 「あの時は本当にちょっとだけでした」

瀬戸 「最後らへんに僕が殺しました(笑)」

中田 「普通に殺されました(笑)」

瀬戸 「でも、それぐらいあまり絡みもなくて、地方で泊まり込みではあったけど、仲良くしていたグループも別で。だから、この『僕らのミクロな終末』で一緒になるとなって『あ、同い年だ』ってなったんです」

中田 「『そういえばそうだった』みたいなね(笑)。3、4年ぐらいぶりだったので」

――今回の共演を知った時は率直にどう感じましたか?

中田 「『あ、利樹か』っていう感じでした(笑)」

瀬戸 「同じだな(笑)」

中田 「僕はこういう作品も初めてだったので、それも踏まえて『おお、利樹か』というのはありましたね。どうなるんだろうと思っていたので、もう身を委ねようと(笑)」

瀬戸 「なんでだよ(笑)」

中田 「でも、もっとしっかりしていると思ったら、意外とふにゃふにゃでした(笑)」

瀬戸 「お互いふにゃふにゃなんだよね(笑)。圭祐って見た目が結構クールっぽいじゃないですか。でも僕より全然ふにゃふにゃで(笑)。お互いにふにゃふにゃだとまずいと思って、『これは俺が…もうちょっとしっかりしないと!』と思っていました」

――今回共演して、お互いの印象も変わりましたか?

中田 「変わりました。利樹がこういう感じの人だったんだとすごく知ることができました」

瀬戸 「(中田が)すごく人間っぽいなと思いましたね。同い年だったから、すぐ打ち解けられました」

中田 「まぁ、(クランクインして)3日目には裸で抱き合ってますから(笑)」

――撮影を通して、お二人の関係性も以前より密になったということも?

中田 「もう全然違うと思いますね。初日だったらこんなにベタベタしていないです。2人でいろいろと乗り越えてきた感があって」

瀬戸 「そうだね。なんというか、“戦友”みたいな感じです」

――ドラマでは真澄と律の関係の変化が鍵になってくると思いますが、現場でお互いにかわいいと感じたところ、もしくは格好いいと感じたところを教えてください。

瀬戸 「僕は、すごく目がすてきだなと思っていましたね。魅惑の目といいますか、吸い込まれるような目をしていたので、見つめ合うシーンでもすごく自然に見とれてしまいました。それによって、僕の受けた芝居っていうのは圭祐の目によって変えられていると思うので、ありがたかったです」

中田 「(ボソッと)うれしいですね…ありがとうございます」

瀬戸 「なんやねん、そのよそよそしい感じ(笑)」

中田 「利樹もかわいいんですよね。普段は空いている時間にちょろちょろ動いていたりするんですけど、お芝居になると、本当に優しい目をするので。利樹が潤んでいる時は、僕も目からもらえるお芝居がたくさんあったな、そういうところもよかったなと思います。あとは、すごく視野が広くて、一人一人を見ているイメージがあります。ちゃんと周りを見られて堂々としているので。オフは結構ふにゃふにゃしているからイメージがない方も多いのかもしれないですけど、オンの時はすごく格好いい。それをずっと間近で見ていたから、いいギャップだなと思います」

瀬戸 「なんというか、自分と違うタイプだなと思いました。僕は結構、切り替えをパッとするタイプなんですけど、圭祐はどちらかというと流れを持ってくるタイプなので。それに僕が合わせるというのは、役通りだったなと」

中田 「うまくケアしてくれたこともたくさんあったので本当に助かりましたし、格好いいなと近くで思っていました」

――すでにクランクアップしていると伺いましたが、撮影初日のことは覚えていますか?

瀬戸 「めちゃくちゃ覚えています。初日から泣かなきゃいけなくて(笑)」

中田 「大変だったよね」

瀬戸 「第5話ぐらいで、湘南の海での大事なシーンの一つからクランクインだったんです。いきなりヘビーなシーンから始まって、3日目には絡みがあったりと、最初から結構エンジン全開で始まりました(笑)」

――撮影を終えてみると、タフな撮影だったなと感じることも?

中田 「でも、最初の10日間ぐらいで若い時のやりとりはほぼ撮っていたので、その後はぬれ場みたいな撮影もそんなになかったんです」

瀬戸 「僕はつらいとかはなかったかな。今までの作品より一層、世界観にすごく没頭できたかなと。ほぼオール浜松ロケで泊まり込みでやっていたのもあるかもしれないです」

――印象に残っているシーン、お気に入りのシーンを教えてください。

中田 「いくつかある中で、律は真澄といろいろあってから現代で再会して、最初は嫌かもしれないけど、徐々にお互いのことを分かっていくところが『人間関係で時間を空けることって意外と大事なのかな』と。(再会するまでの)間があってこそ、2人の関係を修復しつつ、今がどう変化するかだと思うので。最後に、律が真澄に『あの時のことも含めて、ごめんね』と言うシーンがあるんですけど、真澄のことを思い続けた上でのシーンだったのかなと思います」

瀬戸 「唯一、“律からの吐露”っていうシーンなんだよね」

中田 「うん。クールでそういう姿を今まで見せてこなかったからこそ、律の中ではすごく熱いところだったので、自分のシーンにはなりますけど、思い出深いシーンですね」

瀬戸 「真澄がすごく汚い言葉を使って律のことを侮辱したり、馬乗りになるシーンがあるんですけど、撮影の中でも終盤でやったそのシーンは自分の中で真澄という役がなじんできていたので、『こうしよう、ああしよう』というよりは、自分の気持ちに正直にぶつかっていったシーンでした。カット数もほぼなく、長回しで撮ったので臨場感もあり、自分の中でもすごく楽しみにしているシーンなので注目してほしいですね」

――官能的なシーンも見どころになると思いますが、撮影で意識したことはありますか?

瀬戸 「1回目のそういうシーンが撮影入って3日目にあったので(笑)、そのおかげで何も恥ずかしいものがなくなったよね」

中田 「一皮むけたというかね」

瀬戸 「そうそう。裸の付き合いではないですけど、そのおかげで没頭できたし、2人の関係性も出来上がったと思います。圭祐が演じる律から来たものを受け止めるのに必死だったというか(笑)。映像的に地上波ではもしかしたらギリギリかもしれないですけど、監督と圭祐と事前に動きを細かくすり合わせられたので、表情で魅せることを頑張りました」

中田 「やっぱり奇麗なものであると思うし、それをおちゃらけることでもないので、演じている時は『真澄が好きだ』という気持ちを大事にしていました。あとは、そういったシーンを見せなきゃいけない作業が難しくもあり、僕たちが二人三脚で真剣に向き合ったから撮れた画なのかなと思っています」

瀬戸 「自分たちの動きが大きすぎると、カメラが揺れてしまったり表情がぶれすぎてしまうので、そこをいかに動いているように見せて、なるべく顔をぶらさないようにするかというのはすごく難しかったです」

中田 「ちゃんと画にしていかなきゃいけないことはすごく勉強にもなりましたし、難しいことでもありながら、やりがいはすごくありましたね」

――撮影はオール浜松ロケだったとのことですが、思い出に残っているエピソードを教えてください。

中田 「楽しかったよね。本当に」

瀬戸 「そうだね。今までの中でも、濃い1カ月間の撮影だったなと思います」

中田 「2人だけじゃなく、(共演する広瀬遊馬役の富本惣昭、嘉神めぐる役の井手上漠との)4人のシーンでも結構サバイバルな感じになってきて、撮影環境的にも大変な時が多かったので、そこでも楽しく和気あいあいと『頑張ろう!』みたいな空気感でやれていたのは楽しかったですし、そういう仲間が近くにいてくれたから、ちゃんとやっていけたのかなと思いますね」

瀬戸 「僕と圭祐は同い年ですし、(富本、井手上の)2人も同い年なので。同級生同士ってなかなかないと思うんですよ。1個違いとかはあると思うけど、お互いが本当の同級生同士っていうのもすごく運命だなと思いました。2人ともすごく懐っこく接してくれたので」

中田 「かわいかった〜」

瀬戸 「僕らが何かしてあげられたわけではないですけど、ハードなスケジュールと撮影の中で、2人から癒やしをいただいていたなと思います」

中田 「だから、ここの2人(瀬戸、中田)にある絆みたいな感じで、(富本、井手上の)2人にもそういうものをすごく感じたよね。もらえるものもたくさんあって、楽しかったです」

――富本さんのかわいさというのはどんなところから感じましたか?

瀬戸 「年上キラーなんですよ。男女問わず」

中田 「本当に人懐っこいし、かわいかったよね。後輩力も高いし」

瀬戸 「小型の犬みたい」

中田 「そう! ワンちゃんみたいだよね」

瀬戸 「懐に入るのがうまいんですよ。普段から先輩といることが多いと言っていたので、さすがだなと思います」

――富本さん演じる遊馬は、子どもっぽいところがありながら最初は少しドライな印象です。2人から見た富本“遊馬”はどのように映っていましたか?

瀬戸 「そのまんまの遊馬でした。結構近いものがあったから、そこからさらに肉付けをしてくれたなという感じはします」

中田 「遊馬なのか、惣ちゃんなのか、もはや差もないぐらい。遊馬は声を荒げたり超能力を使ったり、僕らの話の中にスパイスを入れてくれるような役だったので、そこを全身全霊で全うしてくれたというか。頼りになるかわいい後輩ちゃんみたいな感じでしたね」

――お二人だけの場面では「川のシーンの撮影が大変だった」とコメントされていましたね。

中田 「水風呂で1時間くらい芝居しているような感じで、大変でしたね(笑)」

瀬戸 「普通の状態から、サウナとかも入らず水風呂で1時間ぐらいね(笑)。しかも室内の水風呂じゃなくて、外での水風呂でずっとお芝居をしていた感覚です。でも、後半の中でもトップ3に入るくらい重要ですてきなシーンの一つだったので、『なんとしてでもいいシーンにしたい』っていう一心で…もうね、頑張ったね」

中田 「頑張ったよね、あそこは」

瀬戸 「今は思い出すだけでもちょっと震えます。『もう1回やって』と言われたら、『え、ちょっと待って…』みたいな(笑)」

中田 「『あの、マジすか…』ってね(笑)」

瀬戸 「難しいよね。寒さの中で心と体が同じ方向に向かないといけないから、そこに懸ける思いはあったかなと思います」

――「現場ではたくさん瀬戸さんとお話をした」と中田さんのコメントを拝見したのですが、お二人の中での印象的な話はありますか?

中田 「しょうもない話から、ちゃんとした話もずっと話していたよね」

瀬戸 「基本的に役とか作品のことばかり話していたんですけど、パーソナルな部分はここでは書けないことばかり話していました(笑)」

中田 「はははは!」

瀬戸 「先にお互いのものを知ってしまったから、その間の埋めるものという。でも、間のものを埋めたものについては…言えません(笑)」

中田 「言えませんね(笑)。でもそれぐらい裸の付き合いというか、そこまでいったから何でも話せる関係が芝居によって築けたというのもあって、プライベートの話もたくさん話しました。でも仕事の話だと、『じゃあ、明日のシーンはこうで、ここのシーンはこうで』と話し合えたし、利樹がよく聞いてくれて」

瀬戸 「ホテルの近くにコンビニがあったんですけど、田舎のコンビニだったので、コンビニの前にベンチがあって。そこのベンチでも話したよね」

中田 「『お疲れさま』って言ってね。ちょっと大変な撮影が続いて、『いや、今日疲れたな。いろいろあったな』みたいな感じで、利樹と『残りもたくさんあるし、ここまでどうだったかな』みたいなことを話したんです。峠が少し見えてきたけど、2人の中でもっとこう…」

瀬戸 「そこで帳尻合わせができたんです。5日目くらいにやった記憶があるんですけど、そこで2人の方向性をちゃんと再確認できて。撮影が終わって夜遅くなったんですけど、そこからちょっと時間を取って、そこで決起した感じはありますね。“コンビニの前のベンチで話す”っていう、東京ではできないようなことをやっていました」

中田 「利樹が自分の悩んでいたことをすごくクリアに聞いてくれて。相談に乗るのがうまいのか、本当に欲しい言葉をくれたような感じがします。それが僕はすごくうれしくて、『もっとよくしたい。利樹と2人で真澄と律を作っていきたい』となったんです。その話ができて本当によかったし、『明日からも頑張ろう』という勇気づけてくれる夜でしたね。そこからは、また似たような話もよくしたんですけど、クランクインして怒濤(どとう)の5日間ぐらいの後にこの話ができたのはよかったと思います」

――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

瀬戸 「『僕らのミクロな終末』は、地球滅亡というところから始まって、10日間で何ができるか、誰と過ごしたいか、お金は使い切るのか使い切らないのか、人それぞれの価値観は違うと思うけど、見ていて『自分だったらどうするか』と自分を投影して見ることができると思います。真澄に至っては、人によっては共感できる役かもしれないので。僕はBL作品としては2作品目になりますけど、全くテイストが違うものに挑戦させていただいたので、一つの作品として楽しみにしていただければなと思います」

中田 「BL作品に出演させていただくのは初めてだったんですけど、今の時代にすごくマッチした作品なのかなと思っていて。いろいろな考え方があっていいと僕は思うんです。人が人を愛することに、性別や年齢、国籍って全然関係なくて、ただその人が好きなんだという気持ちが誰にあってもいいし、すごくすてきなものだなと。自分も人を愛すということに対して幅が一つ広がって、そういうことを気づかせてくれた大切な作品だと思っています。みんなで魂を込めて全力で作り上げた作品なので、1人でも多くの人に見ていただけたらうれしいです」

【プロフィール】

瀬戸利樹(せと としき)
1995年10月7日生まれ。千葉県出身。主な出演作にドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系)、「偽装不倫」(日本テレビ系)、「推しの王子様」(フジテレビ系)、「お茶にごす。」(テレビ東京)、「先輩、断じて恋では!」(MBSほか)、映画「チア男子!!」(2019年)、「カイジ ファイナルゲーム」(20年)、「老後の資金がありません!」(21年)など。


中田圭祐(なかた けいすけ)
1995年11月27日生まれ。神奈川県出身。主な出演作にドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(TBS系)、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)、「サレタガワのブルー」(TBSほか)、映画「あの頃、君を追いかけた」(18年)、「耳をすませば」(22年)など。23年秋公開予定の映画「さよならモノトーン」では主演を務める。また、「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活動中。

【番組情報】

「僕らのミクロな終末」
1月29日スタート
ABCテレビ
日曜 深夜0:55〜1:30
※地上波放送終了後、TVer、GYAO!にて見逃し配信あり。
※FODで独占配信予定

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取材・文/平川秋胡(ABCテレビ担当) 撮影/蓮尾美智子

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