駒澤大、新入部予定選手を発表! 選手権王者・岡山学芸館高から“大会得点王”今井や高校選抜候補の木村など逸材たちが進学

関東大学サッカー連盟は2月8日、関東大学リーグ1部に所属する駒澤大の2023年度新入部予定選手を発表した。

 関東の強豪大に新たに加わるのは13人。2022年度の選手権で日本一に輝いた岡山学芸館高(岡山)から、大会得点王の今井拓人と日本高校選抜候補の木村匡吾が入部する。

 そのほか、昨年のインターハイでチームのベスト8入りに貢献した湘南工科大附高(神奈川)のキャプテン三浦翔遼人や、持ち前のボールスキルで瀬戸内高(広島)を牽引したボランチ江川楓ら逸材たちが駒澤大に進学する。

 駒澤大の2023年度新入部予定選手は以下の通り。

GK
北山壮太(神戸弘陵)
亀井一起(長崎総科大附)

DF
川口太誠(西武台)
三浦翔遼人(湘南工科大附)
亀井大和(滝川二)
鳥屋凛太郎(近大附)

MF
江川 楓(瀬戸内)
木村匡吾(岡山学芸館)
櫻井敬太(武南)
積 歩門(神村学園)
渡邉幸汰(東北学院)

FW
今井拓人(岡山学芸館)
加茂 隼(駒澤大高)

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