【DeNA】春季キャンプ第3クール終了 三浦監督「大きなけが人なく良かった」 浜口182球投げ込み

守備練習する森=アトムホームスタジアム宜野湾

 横浜DeNAの春季キャンプ第3クール最終日は13日、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われた。

 浜口がブルペンに入り、今キャンプで最多の182球を投げ込んだ。11日の紅白戦で頭部に死球受けて途中交代した森は通常のメニューをこなし、全体練習後は蝦名らとロングティーの打撃練習に励んだ。

 三浦監督は「第3クールも大きなけが人がいなくて良かった」と振り返った。3試合が組まれている第4クールに向けて、「キャンプでやってきたことをトライしたかが大事。実戦が増えてくるのでその積み重ねだと思う」と話した。

 14日は練習休み。

(晴れ、気温25度、観衆1500人)

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