17日午前7時20分ごろ、川崎市多摩区の小田急線登戸─向ケ丘遊園間で、信号機の表示が赤のままとなるトラブルがあった。
小田急電鉄によると、新宿─新百合ケ丘間で約1時間10分にわたり運転を見合わせるなどダイヤが乱れ、上下線計75本が遅れ、約6万2千人に影響した。
同社によると、上り線のレールの継ぎ目に鉄片があったのが原因。点検後に運転を再開した。
17日午前7時20分ごろ、川崎市多摩区の小田急線登戸─向ケ丘遊園間で、信号機の表示が赤のままとなるトラブルがあった。
小田急電鉄によると、新宿─新百合ケ丘間で約1時間10分にわたり運転を見合わせるなどダイヤが乱れ、上下線計75本が遅れ、約6万2千人に影響した。
同社によると、上り線のレールの継ぎ目に鉄片があったのが原因。点検後に運転を再開した。
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