二階俊博
天安門事件で国際社会から制裁を受けていた中国は、宮澤喜一政権による「天皇訪中」で、国際社会に復帰を果たした。同じ宏池会の岸田政権も、同じ轍を踏むのか――。
岸田人事を“強行”発足まもない岸田文雄政権が迷走を続けている。支離滅裂、意図不明、あるいは言行不一致...
Hanadaプラス
8月26日、岸田文雄前政調会長が総裁選への出馬を表明。9月3日、菅義偉総理が総裁選への不出馬を表明。8日には高市早苗前総務相、10日には河野太郎行政改革担当相が総裁選への出馬を正式表明。この国を守れるのはいったい誰なのか。絶賛発売中の月刊『Hanada』2021年10月号より、山際澄夫氏の連載「左折禁止!」を特別無料公開!
自民党総裁選をめぐる駆け引き東京五輪が終わり、政局の焦点は9月に任期満了を迎える自民党総裁選、10月...
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上程されず、葬られた対中非難決議。池田大作氏以来“中国絶対”を続ける公明と媚中派が牛耳る自民執行部が、どのように対中非難決議を握りつぶしたのか。その舞台裏に迫る!
日本は中国の属国と化したのかあらゆる意味で、日本がいかに中国共産党の“影響下”にあるかを証明してくれ...
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かつて中曽根政権が安定したのは、田中角栄がキングメーカーとしてスタートを切らせたからだ。菅政権も二階俊博のおかげで安定したすべり出しとなった。さらに安倍晋三が背後から支え続ける。 菅政権は、2021年9月までの短期政権どころか、長期政権の雰囲気すら漂ってくる。
「この人のために尽くしたい」と思わせる安倍晋三の人間力2012年12月、二度目の総理就任が決まった当...
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