大通地下広場南側休憩スペース廃止へ 北側は利用再開

集団飲酒などの迷惑行為が相次いだ大通地下広場の南側休憩スペースについて、札幌市は全ての椅子とテーブルを撤去し廃止することを決めました。利用を再開すると「長時間の滞在が可能になり同様のトラブルが起きる恐れがある」と判断しました。一方、一部を閉鎖していた北側休憩スペースはきょうから利用を全面的に再開しています。

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