元イングランド代表DFアシュリー・ヤング(38)がエバートンと接触しているようだ。
かつてマンチェスター・ユナイテッドでキャプテンを務めたほか、インテルでもプレーしたヤングは2021年6月にインテルでの国外挑戦に区切りをつけ、ビラに復帰。昨季も主力として公式戦32試合の出場で1得点だったが、契約満了で退団した。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ヤングに対してはプレミアリーグのみならず、チャンピオンシップのクラブからもオファーがあったが、いずれも拒否。そのなか、ショーン・ダイチ監督のエバートンとは話し合いが続いているという。
エバートンからすれば、フリーで獲得可能なヤング。今やエバートンが有力な新天地とされるが、果たして。