札幌・大通公園の名物「とうきびワゴン」で、きょうから本来の品種の新物の販売が始まりました。
大通公園3丁目のとうきびワゴンはコロナ禍の反動で売れ行きが伸び、今シーズンは在庫切れで休業したり、本来扱っていない品種を販売したりしていました。
きょう販売を始めたのは、通常扱っている「恵味ゴールド」という品種です。価格は1本400円で、市民や観光客が新物ならではの甘みや食感を楽しんでいました。女性客「甘いです」。女の子「なんかおいしいです。甘くて」。男性客「きのう本当は来ようとしてたんですけど今日から元々ちゃんとやっていたところのトウモロコシでやるんだよという話を聞いたんで、それで来ました」
とうきびワゴンの営業は9月中旬ごろまでの予定です。
