バイエルンの2023-24シーズンのアウェイユニフォームが日本で先行公開されている。
【写真】日本だけで公開されたバイエルンの新アウェイユニフォーム
2022-23シーズンは最終節までもつれたもののブンデスリーガ11連覇を達成したバイエルン。現在はアウディ・サマー・ツアーで来日しており、日本でマンチェスター・シティ戦(26日)、川崎フロンターレ戦(29日)を戦った後、シンガポールでリバプール戦(8月2日)を戦う予定だ。
25日からはイベントプロモーションスペースZeroBase渋谷にバイエルンのポップアップストアがオープン。来日記念グッズの販売やサッカー漫画「キャプテン翼」とコラボレーションしたフォトスポットなども設けられたが、まだ正式に発表されていない2023-24シーズンのアウェイユニフォームについても公開されている。
『スカパー!』のブンデスリーガ公式ツイッターによると、アウェイユニフォームについては日本のみ25日の公開となっており、選手たちは29日の川崎F戦で着用するという。
また、ポップアップストアだけでなく、試合が行われる国立競技場内外ストアでも26日、28日、29日に販売を行うようだ。
そのアウェイユニフォームについては、黒がベースになっており、シャツ前面に紫とグリーンのひし形がたくさん配置されている。『Footy Headlines』によると、このひし形は地球儀を描いているという。また、襟の内側には地球儀のデザインとともにクラブのモットーである「Mia san mia(ミア・ザン・ミア)」と記されている。
クラブのエンブレムやサプライヤーであるアディダスのロゴなどは白でデザイン。肩のスリーストライプスやシャツ背面に入っているクラブ名などは紫で描かれている。