三浦で今年初の猛暑日、横浜37度超 神奈川県内5地点全てで7月に記録

2日連続で猛暑日となった横浜市内。日傘を使う人が目立つ=26日午後、同市中区

 神奈川県内は26日も猛烈な暑さとなり、横浜市中区で37度超、三浦市では今年初の猛暑日(最高気温35度以上)となった。これにより、県内5地点全てで7月中に猛暑日を記録したことになる。

 三浦市では、正午過ぎに35.2度を観測。このほかの地点は午後1時半現在、横浜市中区が37.1度、海老名市で36.9度、小田原市は35.4度まで気温が上昇している。

 横浜地方気象台は「今後1週間程度は同じような厳しい暑さが続く。熱中症に注意してほしい」と呼びかけている。

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