夏の甲子園 本道代表2校が知事に出場報告 クラーク記念国際と北海 来月6日大会開幕

来月開幕する夏の全国高校野球選手権北海道代表のクラーク記念国際高校と北海高校の選手らが、鈴木知事に出場報告を行いました。

道庁を訪れたのは両校の野球部員と監督ら合わせて50人ほどです。

春夏連続出場となる北北海道代表のクラーク記念国際は、7年ぶり2回目の夏の甲子園出場です。クラーク記念国際・新岡歩輝主将「まだ甲子園で勝てていないので、まずは初戦突破を目標に一戦必勝で勝ち上がっていきたい」

南北海道代表の北海は2年ぶり全国最多40回目の出場です。北海・今北孝晟主将「甲子園でしっかり良い結果を残して北海道に良い報告ができるように頑張りたい。2016年(準優勝)の先輩方を超えて優勝したいです」

夏の全国高校野球は来月3日に組み合わせ抽選が行われ、来月6日に開幕します。

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