任期満了に伴う千葉県九十九里町の町長選挙は、８月２７日、投票と開票が行われ、新人で元町議会議員の浅岡厚氏が初当選しました。
九十九里町長選挙は、浅岡氏と４０歳の会社役員、松田亘氏の新人同士の一騎打ちとなりました。
２７日の投開票の結果、浅岡氏が５６７２票を獲得し、松田氏を大差で破り、初当選を果たしました。
初当選した 浅岡厚氏
「産業振興 生活基盤 住民の皆さんの生活の向上とともに、少子化対策 子育て対策は早急に進めていかないと九十九里町は衰退してしまうので、そういうことにならないように先手を打ちながら進めていきたい」
なお、投票率は、前回を７ポイント近く下回る５３．８３パーセントで、過去最低を更新しました。
