バルサDFが日本代表のトレーニングウエアを着用!? スタジアム入りのファッションに選ばれる

[写真:Getty Images]

バルセロナの選手が、日本代表のトレーニングウェアを気に入っているようだ。

【写真&動画】バルサDFが日本代表の限定トレーニングウエアでスタジアム入り

今シーズンのラ・リーガでは開幕6試合を戦い5勝1分けで暫定首位に立つバルセロナ。シーズンは良いスタートを切ることとなった。

そのバルセロナで守備を支えているのがフランス代表DFジュール・クンデ。チームきってのファッショニスタであり、試合に臨む際にスタジアム入りするときは様々なファッションで登場。その様子を自身のインスタグラムでアップしている。

様々なスタイルを見せてファンを楽しませているクンデだが、23日に行われたセルタとの試合には意外なファッションで登場した。

クンデが身に纏っていたのは、なんと日本代表のトレーニングウエア。通常のものではなく、「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」NIGO®氏が手掛けたピンクの日本代表トレーニングウエアだった。

これは、2022年10月に発売されたもの。鮮やかなピンクとグリーンの配色が際立つユニフォームで「桜餅ウエア」としても話題をさらったものだ。

海外での評判も高かったが、クンデが着用していたのはさらにアレンジされたもの。世界的に有名な刺繍家のディアナ・アル・シャマリさんが手掛け、胸の辺りにコントラストが際立つ白い花を中心とした刺繍を施したものだった。

トレーニング用のため、お目にかかる機会はかなり少なかったが、クンデはこの一着をチョイス。デニムに、シューズはピンクで合わせていた。

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