ウディネ戦で前十字じん帯損傷のヴィオラDFドゥドゥが手術…

[写真:Getty Images]

フィオレンティーナのブラジル人DFドゥドゥがローマで手術を受けることになったようだ。

ドゥドゥは24日に行われたセリエA第5節のウディネーゼ戦に先発出場したが、開始早々の6分に右ヒザを痛めると、そのままDFミチェル・カヨデとの交代を余儀なくされていた。

イタリア『FirenzeViola.it』によれば、ドゥドゥはその後の検査で右ヒザの前十字じん帯損傷と診断され、27日にローマのヴィラ・スチュアート・クリニックで手術を受けるようで、既にローマ入りしているという。

2022年の夏にシャフタール・ドネツクからフィオレンティーナに加入したドゥドゥは、これまで右サイドバックを主戦場に公式戦57試合に出場。今季もここまでセリエA全試合にす出場していたが、復帰には数カ月を要することが確実となった。

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