横浜・みなとみらい21(MM21)地区の国指定重要文化財「帆船日本丸」の帆を広げる恒例行事「総帆展帆(そうはんてんぱん)」が400回の節目を迎え、日本丸メモリアルパークの訓練センターで9日、記念式典が開かれた。展帆作業を担うボランティアに関係者が謝意を伝え、長年にわたる無償の活動をたたえた。
普段は閉じている全29枚の帆を張る総帆展帆は、日本丸が一般公開された1985年に始まり、今年9月23日に400回を数えた。帆を広げた美しい姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれている。
横浜・みなとみらい21(MM21)地区の国指定重要文化財「帆船日本丸」の帆を広げる恒例行事「総帆展帆(そうはんてんぱん)」が400回の節目を迎え、日本丸メモリアルパークの訓練センターで9日、記念式典が開かれた。展帆作業を担うボランティアに関係者が謝意を伝え、長年にわたる無償の活動をたたえた。
普段は閉じている全29枚の帆を張る総帆展帆は、日本丸が一般公開された1985年に始まり、今年9月23日に400回を数えた。帆を広げた美しい姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれている。
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