ＡＲ技術などを活用した、浸水災害などの疑似体験会が１０月２２日、千葉県印西市で行われました。
ＮＴＴ東日本千葉支店は、印西市が実施した総合防災訓練に参加しました。
台風や大雨により通信インフラが被災したことを想定した災害復旧訓練を実施したほか、訓練の一環として、現実世界にＣＧ映像などを合成することで、実際にあるように見える技術・ＡＲ技術を活用した浸水災害体験が行われました。
訓練に参加した住民らは画像が映るゴーグルを身に着け、自分がいる体育館が見る間に水浸しになっていく状況を目の当たりにし、その恐ろしさを体験、正しい防災・減災の知識を身に着ける大切さを学びました。
