クラシコで負傷交代のメンディは大事に至らず…2日練習は個別メニューこなす

離脱危惧もメンディは大事に至らず[写真:Getty Images]

エル・クラシコで負傷交代したレアル・マドリーの元フランス代表DFフェルラン・メンディだが、大事には至らなかったようだ。フランス『レキップ』が伝えている。

メンディは先週末に行われるラ・リーガ第11節のバルセロナ戦に先発出場。だが、後半立ち上がりにフランス代表MFエドアルド・カマヴィンガとの交代でピッチを後にしていた。

この交代に関しては同選手がハムストリングに違和感を訴えたことが原因で、近年筋肉系のトラブルが続くこともあり、離脱の可能性が危惧されていた。

しかし、1日に行われた検査では大きな問題は確認されず。また、翌日のトレーニングではチームトレーニングには参加していないものの、スペイン代表MFダニ・セバージョスと共に屋内と屋外での個別トレーニングをこなしており、今週末のラージョ・バジェカーノ戦でのメンバー入りは微妙なところだが、少なくとも離脱は回避できたようだ。

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