電動フォークリフトに足を挟み骨折 廃材の運搬作業中【長野・阿智村】

飯田警察署

阿智村の工場で電動フォークリフトを操作していた男性が、フォーク部分に足を挟み大けがをしました。
25日午前6時前、阿智村の盟和産業の工場内で、電動フォークリフトで廃材の運搬作業をしていた会社員の男性(50)がフォークリフト本体とフォーク部分に左足を挟みました。
男性は飯田市内の病院に搬送されましたが、左足の骨を折る大けがです。
使っていたフォークリフトはフォーク部分は電力で動き、車体の移動は人の力で動かすタイプのものでした。
事故当時、工場内には男性以外の作業員がいましたが、廃材の運搬作業は男性が一人で行っていたということです。

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