"笑顔を運ぶおくりもの" 宇都宮市のベルモールで「イルミネーション点灯式」

 クリスマスが近づくなか、宇都宮市のショッピングモールで12月8日に7万球を超えるイルミネーションの点灯式が行われました。

 宇都宮市にあるベルモールでは12月8日、7万7千球ものLED電球を使ったイルミネーションがお披露目されました。

 ベルモールは来年(2024年)20周年を迎えるのにあわせて、子どもが遊べる広場とその周辺の空間を整備して、イベントスペースなどに活用できるようにします。このイルミネーションはその第一弾として設置されたもので、1年を通じて季節に合わせた色を灯します。

 イルミネーションのコンセプトは「笑顔を運ぶおくりもの」で、店内で買い物をするだけでなく、外に出てワクワクする気持ちを味わってほしいという思いが込められています。

 この場所はLRT・ライトラインで訪れた人が停留場から店内に向かう通り道になっているため、これまで以上のにぎわいが期待されています。

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