【東京支社】大相撲幕内の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は28日、東京都文京区の伊勢ノ海部屋で岩手日報社のインタビューに応じ、岩手県出身力士として23年ぶりに小結昇進を果たした2023年を「三役に上がれたし、三賞も獲得できた。飛躍した年だった」と総括した。
岩手県だけでなく全国の相撲ファンに錦木の名前がとどろいた1年になった。ハイライトは7月の名古屋場所。自己最高位の東前頭筆頭で臨み、2日目に横綱照ノ富士をすくい投げで撃破。4年半ぶりの金星で波に乗った。
【東京支社】大相撲幕内の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は28日、東京都文京区の伊勢ノ海部屋で岩手日報社のインタビューに応じ、岩手県出身力士として23年ぶりに小結昇進を果たした2023年を「三役に上がれたし、三賞も獲得できた。飛躍した年だった」と総括した。
岩手県だけでなく全国の相撲ファンに錦木の名前がとどろいた1年になった。ハイライトは7月の名古屋場所。自己最高位の東前頭筆頭で臨み、2日目に横綱照ノ富士をすくい投げで撃破。4年半ぶりの金星で波に乗った。
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