４０代の被告の男が首つり死亡　喜連川社会復帰促進センター

Published
2024/01/12 10:24 (JST)

　１０日午前１０時５０分ごろ、喜連川社会復帰促進センターの宇都宮拘置支所の単独室で刑事裁判で収容中だった４０代の被告の男が首をつっているところを巡回中の職員が発見しました。

　男は意識の無い状態で救急車で搬送されましたが、１０日に死亡が確認されました。

　岩﨑裕之センター長は「亡くなったことは誠に遺憾。巡回や心情の把握を徹底し再発防止に努める」とコメントしました。

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