先月の都道府県対抗男子駅伝で優勝を果たした選手団に、県スポーツ栄誉賞が贈られました。
高見澤勝監督や選手が1日、県庁を訪問。
阿部知事は、スポーツ栄誉賞の表彰状や記念品を優秀選手賞を受賞した、主将の鈴木芽吹選手に手渡しました。都道府県対抗男子駅伝で優勝した長野県チームは、2時間17分の大会新記録を樹立しました。
■鈴木芽吹主将
「たすきをもらってからはしっかり自分の走りをしようと集中していました。（主将として）中学生高校生の長野県の強さをすごく感じました。今後、伝統を引き継いでいってくれたらうれしい」
阿部知事は、駅伝王国の力を見せつけてくれたとチームをたたえました。
