沖縄セルラー電話が感謝祭 eスポーツやARゲームなど14種類 2月10.11日那覇の本社ビル

感謝祭への来場を呼びかける沖縄セルラー電話の(左から)平原のぞみ主任、松田一志氏、仲村あずさ氏=2日、那覇市の沖縄タイムス社

 沖縄セルラー電話(那覇市、菅隆志社長)は10日(土)と11日(日)、同市松山の本社ビルで「沖縄セルラー感謝祭2024」を開く。携帯電話やインターネットなど、同社のサービス利用者が対象。

 モンスターを倒す拡張現実(AR)ゲームやセンサー付きの刀で戦う「デジタルチャンバラ」など14プログラムを用意。石垣島の会場とつないでeスポーツのオンライン対戦もある。

 フードドライブで食料品を寄付すると、出店コーナーで使えるチケットがもらえる。

 担当の平原のぞみ主任は「日頃体験できないワクワクするプログラムがそろっている。感謝の気持ちを込めておもてなしするので、ぜひ参加してほしい」と呼びかけた。

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