8日、試合に臨む選手。(雷山=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽3月10日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州雷山県にあるミャオ族の集落「西江千戸苗寨」で8~10日、第1回ママさんバスケットボール招待大会が開かれた。
試合は一般部門と農村部門に分けて行われ、同自治州の各県・市から19チームが参加した。楽しむことに主眼を置いており、自由なプレースタイルから「ラグビー式バスケ」とも呼ばれる。
同県には20年余りにわたるママさんバスケの歴史があり、主にミャオ族の女性が参加しているという。
8日、空から見たママさんバスケ招待大会の会場。(小型無人機から、雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、賞品の豚肉を手にした貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州剣河県の代表チーム。(雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、賞品の豚肉を手にした貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州黎平県の代表チーム。(雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、空から見たママさんバスケ招待大会の会場。(小型無人機から、雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、試合に臨む選手。(雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、試合に臨む選手。(雷山=新華社記者/楊文斌)
8日、試合でシュートを放つ選手。(雷山=新華社記者/楊文斌)