世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、「気候変動対策の最前線」と記されたボードの前を歩く市民。(北京=新華社記者/藍建中)

 【新華社北京3月24日】世界気象デーに当たる23日、中国気象局と中国気象学会が北京市で「気候変動対策の最前線」をテーマとする祝賀イベントを開いた。科学的精神と気象知識を養い、気象科学に関する技術力と社会サービスの近代化推進に向けた機運を醸成する目的がある。 

 中国気象局園区や各地の気象台、気象教育施設は一般開放され、来場者に楽しみながら科学に触れる機会を提供した。

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、中国気象局を訪れた見学者。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、緊急状況に備えた気象観測システムで使用されるロボットに見入る子どもたち。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、気象観測に使用されるドローン(小型無人機)。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、開放日に展示された漂流型海洋気象観測装置。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、積雪観測装置を見学する親子。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、超音波蒸発センサーを見学する子どもたち。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、放射線観測装置を見学する子どもたち。(北京=新華社記者/藍建中)

世界気象デー、北京で祝賀イベントや施設開放

23日、市民らにサインをする天気予報番組のキャスター。(北京=新華社記者/藍建中)

© 新華社