「Suicaの落とし物」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@stkjeganさん。
当ポストは2024年3月28日時点で4万3000件を超えるいいねを集めており、「そんな事ある?」「文字通りのスイカだw」「タッチの勢いが強すぎたんだな」と多くの反響が寄せられています。
記事後半では、「Suica」の価格などを紹介します。
※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
駅のホームに「Suica」が落ちていた
「だれか横須賀駅のホームでSuica落としてるよ」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
交通ICカードのSuicaが落ちているのかと思いきや…。そこに収められていたのは、真っ二つに割れたスイカです。
なぜ駅のホームに季節外れのスイカが落ちているのか、あまりにも不思議な光景に目を疑いますね。
「そっちのSuicaか」とのツッコミが殺到
驚きの「落とし物」が投稿されると、ポストには4万3000件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「そっちかい!」「そっちのSuicaか」と交通ICカードのSuicaのことだと勘違いした人からのコメントが殺到。
また、「大変だ、改札から出られない!!」「チャージ出来なくなったんだね」とSuicaとスイカをかけたコメントも寄せられて盛り上がりました。
スイカのその後の行方は
大きな話題を呼んだ、「Suicaの落とし物」。
投稿主の@stkjeganさんによると、スイカが落ちていたのは神奈川県横須賀市にあるJR横須賀駅のホームで、時刻は18時30分頃だったとのこと。
スイカを発見した時の心境について伺うと、「連れが最初スイカが落ちているといったのであのSuicaかと思ったらスイカでした。意味不明過ぎてみなかった事に」と話してくれました。
周りの乗客の反応についても聞いてみると、「親子連れの子供がスイカ落ちてる!なんで!と叫んでたほか高校生らしき人もなんだこれと写真撮っていました」とのこと。
ちなみに気になるスイカの行方ですが、@stkjeganさんが電車に乗る前にちらっと確認すると、いつのまにかなくなっていたのだそう。
駅員さんが回収したのかもとのことですが、謎は深まるばかりですね…。
だれか横須賀駅のホームでSuica落としてるよ('A`) pic.twitter.com/RcP0Dffa9Y
— じゅん喫茶@どすこい喫茶ジュテーム (@stkjegan) March 23, 2024
現在「Suica」は新たに購入できない
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「Suicaの落とし物」について紹介しました。
ここからは電車に関連して、「Suica」の情報ついて紹介します。
SuicaはJR東日本の駅の多機能券売機、みどりの窓口、話せる指定席券売機(オペレーターによる対応)およびJR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口で購入することができます。
発売価格は1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・1万円のいずれか。発売価格には預り金(デポジット)500円を含みます。
しかし現在、世界的な半導体不足の影響を受けて「Suica」と「PASMO」の販売が一時停止されています。
新たに作ることが難しい状況なので、うっかり落としてしまわないように気を付けたいですね。
参考資料
- @stkjegan
- JR東日本