ブレントフォードのフランク監督、マンC対アーセナルを観戦しコメント「最後は退屈してしまった」

写真:ブレントフォードのフランク監督がシティ対アーセナルの試合についてコメントした

ブレントフォードを率いるトーマス・フランク監督が、現地時間3月31日に行われたマンチェスター・シティとアーセナルの試合について語った。イギリスメディア『JOE』が伝えている。

プレミアリーグ第30節、マンチェスター・シティとアーセナルによる首位攻防戦は、両軍ともにチャンスを作りながらもスコアレスドローという結果に終わった。フランク監督は、現地時間4月3日に行われるプレミアリーグ第31節ブライトンとの試合を控えた会見でこの試合について質問され、「この試合を観戦するのを楽しみにしていた」と話し、こう語った。

「この試合を観戦するのを楽しみにしていた。プレミアリーグだけでなく、現時点で世界最高の3チームのうちの2チームによる対戦だ。だから、もちろん試合をチェックした。お互いにお互いの良さを打ち消し合った試合だった」

「(アーセナルの)ミケル・アルテタ監督と(マンチェスター・シティの)ジョゼップ・グアルディオラ監督の監督としての実績にはとても感心している。両チームとも同じプレースタイルと戦術、そして同じ調整方法だ」

そして、フランク監督はこの2チームによる試合の感想を述べた。

「でも正直、試合の最後あたりは退屈してしまった。もちろん、世界最高の選手たち同士がぶつかり合い、それにふさわしい試合展開だったよ。それは間違いない」

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