浦和MF早川隼平が岡山へ育成型期限付き移籍!「必ず成長して帰ってきます」

浦和レッズは5月7日、MF早川隼平のファジアーノ岡山への育成型期限付き移籍を発表した。

2023年2月にユースから2種登録された早川は、ルヴァンカップの第3節・川崎フロンターレ戦でトップチームデビューを飾る。続く第4節の湘南ベルマーレ戦では17歳4か月14日でゴールを決め、クラブのJリーグ公式戦最年少記録を更新。同大会では、ニューヒーロー賞を受賞した。

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U-19日本代表にも招集されている18歳の逸材は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントした。

「このたび、ファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍をすることになりました。今シーズンは、みなさんの前でプレーすることができず、非常に悔しいです。最高のスタジアムの、最高のファン・サポーターのみなさんの前でもう一度プレーするために、必ず成長して帰ってきます」

なお、移籍期間は2025年1月31日までとなる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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