『あちこちオードリー』でサンドウィッチマンとショートコント披露
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭（45）が、8日放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』（午後11時6分）に出演。相方の春日俊彰（45）と20年ぶりというレアなショートコントを披露した。
オードリーがずっと会いたかったというお笑いコンビ・サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）が登場。サンドは、2007年の「M-1グランプリ2007」で敗者復活戦から優勝。翌年、オードリーも敗者復活戦から勝ち上がり準優勝した間柄。
サンドは、「ガラ悪いから」とNHKに出入り禁止だった過去から、下積みエピソード、コンビで10年同居した仲良しすぎるエピソードまで語った。共通の話題は、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統から「『ちょっと1分やって』と、最近でもネタをやらされる」（若林）と、ベテランになってからも若手のようなネタ振りがあることで盛り上がる。
「オードリーってショートコントあるの？」と話す伊達は「見たいな？」と若林に振る。スタジオ裏でネタ合わせしたオードリーは、20年前に作ったというショートコント「視力検査」を披露。サンドも、ショートコント「ラーメン」で応え、スタジオを笑わせた。
コントを披露した若林は「春日遅くなったなあ」とダメ出し。年齢からくるのか若手の頃とテンポが違ったことに「ダラダラと……わぁって思いましたね」とコメントしていた。ENCOUNT編集部
