ロシアワールドカップもいよいよベスト8の戦いに突入するが、ここまで数多くのスター選手が涙を呑んできた。リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドもベスト16で散り、スペイン代表もドイツ代表も残っていない。今大会は何かとサプライズが多くなっている。
では、ベスト8に最も多くの選手を送り込んでいるクラブはどこなのか。スペイン『as』によれば、マンチェスター・シティだ。マンCは今回のワールドカップに16選手を送り込んでいたのだが、そのうち11選手がベスト8に残っている。
ベルギー代表のヴァンサン・コンパニ、ケビン・デ・ブライネ、ブラジル代表のエデルソン・モラレス、ダニーロ、ガブリエウ・ジェズス、フェルナンジーニョ、イングランド代表のカイル・ウォーカー、ジョン・ストーンズ、ファビアン・デルフ、ラヒーム・スターリング、フランス代表のベンジャミン・メンディがベスト8に残っている。
それに次いで多いのはトッテナムで9選手、マンチェスター・ユナイテッドで8選手となっており、ベスト3がプレミアリーグのクラブとなっている。