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この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。
忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見！これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります！
今週は1位から4位までをトヨタが独占！新型クラウンや新型カローラスポーツの受注状況などをお届けします。
1位：新型クラウンが1ヶ月で3万台を受注！人気グレードは納車3～4ヶ月待ち
トヨタは、2018年6月26日に発売した新型クラウンの受注状況を発表しました。発売から1ヶ月にあたる7月25日時点で、月販目標4500台の約7倍となる約3万台を受注し、販売好調です。
新型クラウンでは3機種のエンジンが用意されましたが、受注の内訳は、2.5リッターハイブリッドが全体の80％を占めおり、続いて3.5リッターターボが15％、そして2リッターターボが5％となっています。
なお、納期は2.5リッターハイブリッドが約3～4ヶ月、3.5リッターハイブリッドが約2～3ヵ月、2リッターターボが約1～2か月とのことです。※2018年7月26日時点
2位：トヨタ、カムリにスポーティなパーツを装着した新グレードを追加
トヨタは、カムリを一部改良するとともに、新グレード「WS」を設定して2018年8月1日に発売しました。価格（消費税込）は、WSが367万2000円、WS"レザーパッケージ"が434万1600円となります。
新設定「WS」は、エッジの利いたスポーティなデザインとカムリ本来の上質感を両立させたグレードで、低重心のワイドボディに装着されたスポーティなパーツは、走りの良さを感じさせるデザインとしています。
3位：トヨタ 新型カローラスポーツ販売好調！購入者の7割がハイブリッドを選択
トヨタは、2018年6月26日に発売した新型カローラスポーツの受注状況を発表しました。発売から1カ月にあたる7月25日時点で、月販目標台数2300台の4倍となる約9200台を受注し、好調な立ち上がりとなっています。
新型カローラスポーツの納期は、G“Z”が約2～3ヵ月待ち、G“X”が約1ヵ月待ちになるとのこと。人気なのは1.8リッターハイブリッドモデルで全体の70％、1.2リッターターボは30％。グレード別の受注台数の内訳は上級モデルのG“Z”が50％、Gが40％、G“X”が10％となっています。
4位：トヨタ カムリ新グレード専用のTRDカスタムパーツでスポーティ感をプラス
トヨタ カムリの新グレード「WS」の発売にあわせ、TRDカスタムパーツが登場しました。
フロント/サイド/リアのエアロパーツに、メッキモールとツヤありブラックの塗り分けを配し、車格にマッチしたスポーティなイメージを増幅させるパーツを設定。リアスタイリングにはパワフルな走りを予感させる、4本出しドレスアップマフラーを設定し、カムリのスポーティさをさらに増幅させるラインアップとしました。
このほか、カムリのウインドシールドガラス専用のサンシェードやラゲージの収納ボックスなども用意しています。
5位：パッと見は普通の軽！？仕事にも遊びにも使えるホンダ 新型N-VANをチェック
ホンダの大人気Nシリーズに、新型モデルの「N-VAN（エヌバン）」が登場！2018年7月13日より販売が開始されました。「バン」と聞くと商用車のイメージが大きいかもしれませんが、新型N-VANは仕事使いも趣味使いもできる優れものなんです。
N-BOXをベースとしていることもあり、フロント部分のデザインだけを見ると「普通の軽？」と思ってしまうほど。スクエアボディやオシャレなデザインがいまっぽさを演出しているので、商用だけでなく趣味使いとしても抵抗なく選択することができます。
また、新型N-VANは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を全タイプに標準装備しています。
とにかく実用性と機能性が高い！この記事では、いま大注目の車種、新型N-VANの魅力を簡単に紹介しています。
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