8日に行われる『スルガ銀行チャンピオンシップ2018』でセレッソ大阪と対戦するインデペンディエンテ。
ロシアW杯メンバーのアルゼンチン代表マクシミリアーノ・メサやウルグアイ代表ガストン・シルバを擁するチームは、タイトル獲得へ意気込を見せて先月31日に早々と来日。以来大阪で調整を行ってきた。
そのインデペンディエンテは日本滞在中の6日、2018-19シーズンに向けたユニフォームを発表した。日本を意識してか、同時にリリースしたイメージビジュアルには“漢字”が登場している。
CA Independiente 2018-19 Puma Home
新しいホームキットは伝統のレッドで、“Diablos Rojos(赤い悪魔)”のニックネームを持つインデペンディエンテに相応しいデザイン。首周りはVネックを採用し、差し色にホワイトを当ててアクセントを付けている。
ボディ部分は今季のPumaのテンプレートともいえるメランジ柄。しかし、レッドのメランジ柄はなかなかの迫力だ。
パンツとソックスはブラックを基調。ソックスの前面にはPumaのキャットロゴが入る。
CA Independiente 2018-19 Puma Third
サードキットはグレーを基調とし、チームカラーのレッドを差し色。袖のスポンサー“Audifarm Salud”は昨季から継続。エンブレムにあるチーム名の略称“C.A.I.”は通常はブラックだが、このサードキットではレッドを使用している。
背面の首元には、クラブ創設年やタイトルなどをイメージさせるお馴染みのロゴマークをプリント。
パンツとソックスはレッドを基調。Pumaのキャットロゴはシャツと同じグレーで彩っている。
クラブが公開したイメージビジュアル。撮影場所の詳細は不明だが、おそらく日本国内(大阪?)と思われる。
画像右下には通常「真っ赤」を意味する“#TODO ROJO”とだけクレジットするが、今回は来日中ということもあり、漢字で“全部赤”も一緒に記載している。
セレッソ大阪と対戦する『スルガ銀行チャンピオンシップ2018』では、どちらかの新ユニフォームを着用するのだろうか。
ヤンマースタジアム長居で行われる注目の一戦は、8日の19時にキックオフの予定。