8月14日、2019年シーズンのF1に参戦しないことを発表したフェルナンド・アロンソ。この発表を受けて、同僚や元チームメイト、F1関係者から多くの反応が寄せられている。
2度のF1ワールドチャンピオンに輝き、これまで通算32勝を挙げているアロンソは8月14日、2019年のF1へは参戦しないと発表。2018年限りで17年に及ぶF1現役生活に一度ピリオドを打つことを発表した。
この決断に対し、F1公式ツイッターのほか、以前所属していたルノーF1チーム、元チームメイトのフェリペ・マッサなど、多くの関係者がSNSを通じてコメントを寄せている。
●F1オフィシャルアカウント
「まるで魔法の旅だった。アロンソがいなくなって寂しいよ」
●ルノーF1チーム
「親愛なるフェルナンドよ、思い出をありがとう」
●フェリッペ・マッサ
「おめでとうアロンソ。新たな挑戦を楽しんでくれ。君は僕にとって惑星最高のドライバーだ」
●ルーベンス・バリチェロ
「フェルナンド、素晴らしかったよ」
●カルロス・サインツJr.
「アロンソがF1を離れるのは寂しいよ。僕のF1への情熱はアロンソのおかげなんだ」
●マーティン・ブランドル
「フェルナンドの闘志と速さは素晴らしかった。彼に代わる存在はいない」
●セルジオ・ペレス
「アロンソが新たなステージでも上手くいくことを願っているよ」
●ロマン・グロージャン
「アロンソとレースすることは僕にとって名誉だった」
●ニコ・ヒュルケンベルグ
「アロンソの将来が上手くいことを祈っているよ」
●カタルーニャ・サーキット
「素晴らしい時間を共に過ごせたことに感謝したい。ここはいつでもフェルナンドのホームだ」