ジェラード、ランパード超えも夢じゃない!? イングランドで確固たる地位築いた”点取り屋MF”

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W杯でも活躍したデル・アリ photo/Getty Images

もうただの若手と表現すべきではないのだろう。トッテナムの22歳MFデル・アリは、MFの中で現代トップレベルの得点力を持つ選手の1人と表現していいはずだ。昨季はリーグ戦で9得点とやや数字が落ちたが、2016-17シーズンには18得点を記録。これだけの得点力を持つMFはそう多くない。

今季も開幕節のニューカッスル戦からヘディングで決勝点を記録。高いテクニックはもちろん、188㎝もの高さを備えているのがデル・アリの強みだ。英『sky SPORTS』によると、リヴァプールなどで活躍したジェイミー・レドナップ氏はスティーブン・ジェラードやフランク・ランパードらと同クラスのMFとしてデル・アリの得点力を称えている。

「彼はボックスに侵入して素晴らしいプレイをしたね。ワールドカップでも同じようなゴールがあった。素晴らしいヘディングシュートだったよ。体とは逆の方向へのヘディングだったから、簡単なゴールではない。しかし彼は簡単そうに決めたね。ジェラードやランパードも長年そうしたゴールを決めてきた。中盤から10~15ゴールほどね」 

デル・アリはこれまでプレミア通算38得点を記録している。得点を奪えるMFとして有名なジェラードは通算120点、ランパードは通算177点と驚異的な数字を記録している。ただし、デル・アリはまだ22歳。1シーズン10点ずつ奪ったとしても、デル・アリが32歳になるころにはジェラードの数字は超えていることになる。15点ずつ奪えればランパード超えも夢ではない。デル・アリこそジェラード、ランパードの後継者と言えそうだ。