イブラヒモヴィッチ、わずか2年でブランド『A-Z』を撤退へ…25億円の損失

2016年春にズラタン・イブラヒモヴィッチが立ち上げたファッションレーベル『A-Z』。

だが、それから2年あまりでブランドは事業撤退になると、『aftonbladet』や『expressen』などの現地メディアが伝えている。

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『A-Z』とコラボレートしていたノルウェーの繊維会社『Varner-Gruppen』が関係解消を発表したとのこと。

2017年度は9250万スウェーデンクローネ(11.1億円)の売り上げがあったものの、1.05億スウェーデンクローネ(12.6億円)の損益を計上。

2016年度と合わせるとこの2年間での損益は、2.1億スウェーデンクローネ(25.3億円)にもなっていたという。

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