ついに開幕した2018-19シーズンのリーガ・エスパニョーラ。
ここでは『Squawka』による「今季のリーガ、ベストユニフォームTOP5」を見てみよう。なお、評価対象はホームユニ。
5位 バレンシア
2019年に創設100周年を迎えることから記念ユニフォームを発表したバレンシア。
非常にシンプルなデザインを祝賀的なゴールドのエンブレムが補完しているこの上品なユニフォームは間違いなく注目されることだろう。
4位 レアル・マドリー
昨季は差し色にライトブルーを使ったが、今季はスポンサーロゴもスリーストライプスも黒へと回帰した。
非常にスマートな一着だけに、襟のボタンもいい。
3位 セビージャ
セビージャがユニフォームでやらことはあまりない。今季もそうだ。
余計なものはないほうがいい。赤のトリムが白を完璧に補完している。
2位 ビジャレアル
イエローサブマリンと呼ばれるビジャレアルは常に欧州で最も認識しやすい(一目でそれと分かる)ユニフォームのひとつを着用してきた。
今季も例外ではない。Jomaは素晴らしいデザインを見つけ出した。
ボタンカラー(襟)をやめてラウンドカラーにしたのが非常にうまくいった。黒のトリムもいいエッジを利かせている。
1位 バルセロナ
ワールドカップで失意を味わったメッシだが、この絶対的に美しいユニフォームを着ることに興奮していることだろう。
カタルーニャの巨人はピッチ上で王者として君臨しているが、Nikeはピッチ外でも支配的であることを知らしめた。
細いストライプに回帰したこのユニフォームは、クラシックなバルサユニが持っていた特徴が全てある。