ナビ・ケイタ、ファビーニョを加えたリヴァプールは中盤が豪華になったと言われているが、もう1人離脱している男を忘れてはならない。昨季大きく成長したMFアレックス・オックスレイド・チェンバレンだ。チェンバレンは時にウイング、時にインサイドハーフとして活躍し、チャン ピオンズリーグ決勝進出に貢献した。しかし、チェンバレンは昨季チャンピオンズリーグ準決勝のローマ戦で膝の靭帯を損傷して長期離脱が確定。チャンピオンズリーグ決勝はもちろん、ロシアワールドカップへの出場も逃してしまった。また今季中の復帰も難しいと見られており、今はリハビリ中なのだ。
ただし、チェンバレンは気落ちなどしていないようだ。英『Daily Mail』も伝えているが、チェンバレンは自身のInstagramで彼女のペリー・エドワーズさんとの楽しげな写真を披露した。エドワーズさんはイギリスでは有名なシンガーなのだが、チェンバレンはそんなエドワーズさんのお尻を鷲掴みにしている写真を載せている。こうしたオープンなところも海外らしいものか。
同メディアも「セクシーなショットを載せた」と伝えており、長期離脱中もチェンバレンはリラックスしているようだ。エドワーズさんも自身のInstagramでチェンバレンとのラブラブな写真を何枚も載せており、チェンバレンを支え続けているのだろう。
