好調ベンフィカ、2018-19新ユニフォームはエンブレムの2色に!

今季のポルトガルリーグで順調に優勝争いに絡むベンフィカ。7節終了時点で首位に立ち、ここまで無敗をキープしている。

そんな今季のユニフォームは、ホームとアウェイの両キットをエンブレムカラーの2色で展開。ホームは2季続けて胸ボタンを採用している。

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Benfica 2018-19 adidas Home

新しいホームキットは伝統のレッドを基調。ベンフィカと言えば、古くから首周りや襟をホワイトで彩るスタイルが定番。そのコントラストがベンフィカらしさでもあるのだが、そういう意味では今季モデルは少々物足りない。

“伝統のレッド”だが、街(リスボン)の色とは無関係。キットのレッド/ホワイトは、1904年のクラブ誕生以前に存在した前身クラブの色を引き継いでいる。

コンプリートルックはこんな感じ。パンツはホワイトでソックスはレッド。これも変わらぬスタイルだ。

Benfica 2018-19 adidas Away

2シーズン続いたダークカラーではなく、今季はホワイトを採用したアウェイキット。ブラックとレッドを差し色に使うスタイルは、2008-09シーズンのアウェイを彷彿とさせる。エンブレムはキットカラーに合わせてモノクロームに。

肩のスポンサーはポルトガルのビールブランド「SAGRES」。ベンフィカではすっかりお馴染みのロゴマークとなった。

コンプリートルックはこんな感じで、パンツはブラック、ソックスはホワイトを使用する。

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