東西南北

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 現在、次期政権の組閣に忙しいジャイール・ボウソナロ次期大統領。そんなボウソナロ氏の自宅に8日、思わぬ客が訪れた。その人はロベルト・レイ。「ドトール・レイ」の異名を取る美容整形外科医で、これまでも数多くのテレビに出演し、自身の番組まで持っていたほどの有名人だ。その「レイ先生」の目的は、自身の次期政権の保健相へのアピール。この行為が一般、芸能の両方面のニュースで話題となった。ある時期、ネットで、ボウソナロ氏を慕って政界入りしたポルノ男優のアレッシャンドレ・フロッタ氏が「文化相就任か」という話が冗談込みで流れていたが、この手の売り込みはまだ続きそうな気も。
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 サンパウロ州海岸部やリオ州、ミナス州の一部は、7日~9日に豪雨を記録。リオ州では7日から8日に100ミリ前後の雨を見た地域が多く、24時間の間に11月の月間平均降水量を超えたところもあったとか。同州では各地で冠水が起き、バスが水に浮く光景や土砂崩れなども見られた。リオ市防災局には100件以上もの苦情の電話が寄せられ、同局が対応に追われた。春から夏は貯水のことを考えると雨はほしいが、ほどほどがいい。
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 サッカーの全国選手権も、残すところ、あと6節。2位との勝ち点差5で早く優勝を決めたいパルメイラスは、明日11日、ベロ・オリゾンテでアトレチコ・ミネイロと対戦。なんとかリベルタドーレス杯出場圏(6位以内)を確保したい4位サンパウロはイタケーラでコリンチャンスと。後半戦不調で、まさかの2部降格を避けたいコリンチャンスも負けられない。