三菱 エクリプスクロスが第28回RJCカーオブザイヤー受賞

三菱 エクリプスクロス

エクリプスクロスがRJCカーオブザイヤーを受賞

三菱自動車のクロスオーバーSUV「エクリプスクロス」が、NPO法人日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する2019年次「RJC カーオブザイヤー」を受賞した。

「RJC カーオブザイヤー」の受賞理由については、「スタイリッシュなクーペスタイルのコンパクトSUVというだけではなく、三菱自動車独自の電子制御4輪駆動技術『S-AWC』により、高い走破性、操縦安定性を確保。新開発1.5L直噴ターボエンジン+8速スポーツモード付CVTは、中低速トルクを向上させることで、活発な走行性能を実現した。」とされている。

三菱自動車が「RJCカーオブザイヤー」を受賞するのは、軽自動車の「i」(2007年次)以来となる。

2019年次RJCカーオブザイヤーの概要

28回目を迎えた本年度の「RJCカーオブザイヤー」の選考は、2017年11月1日から2018年10月31日までに発表された国産車を対象に、RJC選考委員の投票によって実施。11月1日に「6ベスト」が選出され、その中から11月13日の投票によって2019年次「RJCカーオブザイヤー」が決定した。

2019年次RJCカーオブザイヤー受賞車一覧

■RJCカーオブザイヤー:三菱 エクリプスクロス

■RJCカーオブザイヤー・インポート:BMW X2

■RJCテクノロジーオブザイヤー:日産 セレナe-POWER

■RJC特別賞:ホンダ N-VAN

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