メジャー最強の“剛腕コンビ”は? MLB公式が凄すぎるリリーバー動画集を公開

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ヤンキースのデリン・ベタンセス(左)とアロルディス・チャップマン【写真:Getty Images】

MLB公式インスタがダイジェスト動画を公開、4組の最強救援コンビが登場

 投手の役割分担がよりはっきりし始めている現在のメジャーでは、リリーバーの存在がますます重要になっている。先発投手の降板が早まり、ブルペンが充実しているチーム、試合をしっかりと終わらせることができるチームが有利に。「オープナー」と呼ばれる救援投手を先発させる戦術も出始めてきた。そんな中で、最強のセットアッパーとクローザーを抱える球団はどこなのか。MLB公式インスタグラムが、メジャーの“剛腕救援コンビ”トップ4を選出し、凄まじいボールを繰り出す投手たちの動画集を公開している。

 まずは、メジャー屈指の救援左腕アンドリュー・ミラーを獲得したカージナルス。“新速球王”ジョーダン・ヒックスとのコンビは強烈。剛速球と切れ味抜群のスライダーを武器とするミラー、昨季メジャー最速105.1マイル(約169.1キロ)をマークしたシンカーが武器のヒックスとタイプも違う2人のリレーは相手打者にとって脅威となる。

 メッツも強力。今オフにエドウィン・ディアスを獲得し、ジュウリス・ファミリアが復帰した。クローザー経験者の2人が“勝利の方程式“を形成することになる。ファミリアは2016年にメッツで51セーブ、ディアスは昨季マリナーズで57セーブを挙げ、セーブ王に輝いた実績を持つ。100マイル(約161キロ)に迫る速球に鋭いスライダーも武器とする2人のダイジェスト動画は圧巻だ。

 すでに結成済みのコンビでは、ヤンキースのアロルディス・チャップマン&デリン・ベタンセスも忘れてはいけない。100マイル超えの直球に落差のあるナックルカーブを織り交ぜるベタンセス、“人類最速左腕”として剛速球で押しまくるチャップマン。ダイジェスト動画には、2人が打者を圧倒するピッチングが収められている。

「ベスト1-2パンチはどれ?」の声にファンの意見は様々…

 そして、昨季抜群の安定感を見せたブルワーズのジョシュ・ヘイダー&ジェレミー・ジェフレスも選出されている。豪快なフォームから切れ味抜群のボールを投げ込むヘイダーは、今やメジャー指折りの救援投手に。また、31歳のジェフレスはポストシーズンではやや苦しんだものの、レギュラーシーズンでは73試合登板で防御率1.29と圧巻の成績をマーク。全くタイプの違う2人の投球も爽快だ。

 どのチームの救援コンビも、100マイル付近の剛腕に切れ味抜群の変化球を持つ投手ばかり。MLB公式インスタグラムが「ベスト1-2パンチはどれ?」とタイトルをつけた動画には、ファンから様々な声が集まった。

「ヒックス&ミラー」

「ファミリアとディアス」

「ヘイダー」

「チャップマン&ベタンセス」

「明らかにベタンセスとチャップマン。惜しくもない」

「大差でファミリアとディアス」

「ヤンクス(ヤンキース)」

「間違いなくデリン&チャップマン」

「デリン&アロルディス」

「疑う余地無しで、ファミリアとディアス」

「ベタンセスとチャップマンは絶対的に素晴らしい」

「ヘイダー&ジェフレス」

「正直言ってミルウォーキー(の2人)」

「間違いなくヤンクス(の2人)」

 意見は割れており、ドジャースのジョー・ケリー&ケンリー・ジャンセンをのコンビを推す声もあった。いずれにしても、この投手たちが2019年もメジャーの鍵を握る存在であることは確かだ。(Full-Count編集部)