期待された7000万ユーロの働きできず アトレティコMFが苦しんでいた

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アトレティコのレマル photo/Getty Images

今季のアトレティコ・マドリードは優勝も狙えるのではないか。そう言われていたのは、バルセロナとレアル・マドリードが序盤に躓いたという理由だけではない。アトレティコが今夏に積極的な補強をおこなったため、優勝にも手が届くと期待されていたのだ。

FWニコラ・カリニッチ、FWジェルソン・マルティンス、MFロドリ、そして最大の目玉と言われたのがフランス代表MFトマ・レマルだった。レマルはロシアワールドカップ優勝を経験したフランス代表メンバーの1人で、モナコから7000万ユーロもの移籍金でアトレティコに加わっている。

当初はアトレティコのエースであるアントワーヌ・グリーズマンと同じフランス人選手であることから、レマルとグリーズマンのコンビが輝きを放つと期待されていた。しかし、開幕前に比べるとレマルのことが話題に挙がることは少なくなった。リーグ戦では未だ1得点1アシストに留まっており、これは望まれていた成績とは異なるだろう。

スペイン『MARCA』は2019年は爆発しなければならないとレマルにメッセージを送っているが、サポーターもその気持ちは同じだろう。年明けからはチャンピオンズリーグの決勝トーナメントもスタートし、重要なゲームも増えてくる。レマルには目に見える結果を求めたいところだ。