【平成の長崎】「海フェスタ」開幕 長崎、五島、新上五島の2市1町が舞台

平成22(2010)年

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 長崎、五島、新上五島の2市1町を舞台とした「海フェスタながさき~海の祭典2010長崎・五島列島」が7月17日、開幕した。8月1日までの16日間、長崎の海の魅力が味わえる計85のイベントが各地で繰り広げられる。

 海フェスタは「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」とされる7月第3月曜日の「海の日」本来の意義を再認識することなどを目的に、1986年に「海の祭典」として始まった。毎年、全国の港湾都市で開かれ、2003年からは「海フェスタ」と改称し開催。

 長崎市の長崎水辺の森公園であった開会式で田上富久市長は「海を共有する2市1町で海フェスタを開催できるのは有意義なこと。海からの恩恵に感謝し、これからも海と共に生きていくという思いを強める機会になれば」とあいさつ。オープニングアトラクションとして長崎女子高による龍踊りも披露され、会場に詰め掛けた市民ら約700人から大きな拍手が送られた。(平成22年7月18日付長崎新聞より) 
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【平成の長崎】は長崎県内の平成30年間を写真で振り返る特別企画です。

海フェスタの開会式であいさつをする田上長崎市長(中央)=長崎市、長崎水辺の森公園